カルチュラル タイフーン~学術シンポジウム~学術シンポジウム~報告

どーも。
今日は涼しい峰の原です。

ファーマーズは、小布施マラソンで応援バンドで参加していましたが、
昨日まで僕は、(7/13,14)東京経済大学で開催されていた 学術シンポジウム
カルチュラル タイフーン2013に参加していました。
東京は、やっぱり暑くてエアコンも涼しいのですが、体にこたえました。
でも、とっても刺激のある楽しい時間でした。
僕がパネリストで参加したパネルディスカッションは、
ポスト資本主義下の実践カルチュラル・スタディーズ
というテーマでしたが、いつもGREEN.LABでやっていることや
日常の暮らしを話させてもらいました。
一緒に出演したのは、LGBTアクティビストのカップル
増原裕子さんと東小雪さんでしたが、レズビアンやゲイ、
性同一障害の方の理解を広める活動をしているカップルです。
いろいろ大変なこともありそうですが、
とっても元気で前向きなアクティビストでした。
その他の部屋でも2日間、映画や討論、展示、ワークショップ、音楽等、
いろいろなそれぞれ興味深いプログラムが行われていました。
福島の現状のお話やそれを伝える映画を全部ではありませんが、
見てきました。本当にどうして良いのか分かりませんが、
なんともやりきれない気分になりました。
それから、文化と政治というテーマで、
音楽の政治的な利用や商品化について、風営法のことやプロテストソングについてなど、
音楽が政治や世の中に及ぼす影響や、
クラブなどの取り締まりに対する、風営法の見直しを求める活動の現状や
あり方などのディスカッションでした。
どの世界でもいろいろな問題があり、より良い世界、
より自由で明るい世の中を求め、真剣にいろいろな活動をしている人がいるんだと、
実感し、刺激をうけました。
声御かけてくれた山本君、東子ちゃんありがとうございました。
また、新しい人たちとも出会えた貴重な時間でした。
ありがとうございました。

カルチュラル タイフーン2013 http://cultural-typhoon.com/

カルチュラル タイフーン2013 http://cultural-typhoon.com/