ウッドコアを生かすビンディング!!!UNION binding~TEAMmodel~ FLOW binding~M9model~
どーも。今週は天気がよくないのですが、軽井沢の試乗会の日はお天気良さそうです。さて,スノーボードと人を繋ぐビンディングについて、考えます。車で考えると足回りなので,とても重要な部分で色々なバインがありますが、それぞれに良さがあると思ってはいます。ウッドコアを作っている僕らとして、最大限"木”のフレックス、トーションを生かしてくれるバインがベストだと思います。今回は,2つのバインを紹介します。一つは,新しいブランドですが、UNIONbinding。アメリカのブランドですが、かなり考えられた作りになっていて、便の裏面にスポンジが挟んであり、ボードに衝撃が少なくしかも、フレックスをとめる事なく力を伝えられます。種類によってmスポンジの暑さやかたさは違うので、.バインの裏が,かたいモノは、力は一気にボードに伝わる場合がありますが、その場合,折れてしまう事や剥離に繋がってしまいます。素材がかたいもので出来ている方が,機動力があるように感じますが、ボードの性能を十分引き出せてはいないように思います。ハイバックも柔らかめなのでフィットします。もう一つ、FLOWbindingですが、こちらは、バインの裏自体は,柔らかい訳ではなくお椀のような形状にする事によって,フレックスとトーションを引き出しています。しかも、ヒールカップがはなれているので、ボードのフレックスに合わせて,バインが歪むようになっているため、ボードもバインも壊れにくく、しかも,フレックスを最大限生かしてくれます。それkら、ワイヤーでのホールドなので,ハイバックがしっかり追従してくれるので、いい感じです。脱着も簡単です。バインもそれぞれのブランドが考えに考えて作っているので,皆さんもバインの作りをちょっと気にすると新しい発見があるかもしれません。GREEN.LABチームは,今年は,UNIONのTEAMモデルで滑りまくります。
FLOWとUNIONは,是非是非,チェックです。
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